【見て覚えるベトナム語】街で見かけた言葉・海鮮料理屋にて

言葉を勉強するとき、実際のイメージがあったほうが断然覚えやすくなります。

ベトナム語を勉強するときもイメージがあった方がいいですが、日本に住んでいると、街でベトナム語に接する機会はあまりありませんよね。

当ブログでは、現地で実際に見かけた看板やメニューなどに書かれているベトナム語を使って、教科書では不足している実際の語彙を紹介します。
一言で言えば、ベトナム語の教科書の補完ですね。実際に使われている言葉を知ってからベトナムに移住したり、旅行するとより楽しめます。

ベトナム語に興味を持った方の少しでも勉強の手助けになることができたら幸いです。

それでは、実際に街で見かけるベトナム語を使ってベトナム語を勉強していきましょう。

海鮮料理が豊富なダナン

ベトナム中部の都市、ダナンの特産は海鮮料理です。
海の幸に恵まれており、色々は海鮮料理を楽しむことができます。
この記事では、そんな海鮮料理に関係する言葉を勉強していきたいと思います。

ホタテ

「海産」はベトナム語で何というか?

ベトナムはもともと漢字圏でしたので、多くの言葉が漢字からきています。

「海産」はベトナム語でhải sảnハイサンと言います。
海はhảiハイ、産はsảnサン
日本語の海産という発音とも似ていて、このベトナム語の発音は漢字からきているんだなぁと実感します。

中国の「上海」はシャンハイと言いますよね。
これも、「海」は「ハイ」と言いますから、日本人にも馴染みがある発音です。
(声調が異なり、厳密には違うので注意)

このように漢字を連想すると覚えやすいですね。
覚えたベトナム語の漢字を組み合わせて別の言葉を作ることもできます。
例えば、ダナンへの旅行を考えたことがある方ならご存知かと思いますが、ダナンにはハイヴァン峠という場所があります。
このハイヴァン峠は漢字で書くと、海雲峠です。
海はhảiハイ、雲はvânヴァンです。
wikipediaにはこのように書いてあります。

ハイヴァン峠はこの海に付き出した岬を通過するため、常に霧がたちこめ、これが「海雲(ハイヴァン)」という地名のもとになった。

wikipediaより
https://ja.wikipedia.org/wiki/ハイヴァン峠

このように漢字と発音が繋がるようになると、初めて見るベトナム語でも何となく意味を思い浮かべることができるようになります。ベトナム語を覚えるテクニックです。

上の写真には海産以外にもベトナム語が書いてありますね。それらもよく使うベトナム語ですので覚えておきましょう。

quán クアン : 店
nhậu ニャウ : 飲み会

ここまでくれば、写真のベトナム語は理解できます。つまり、その店は海産居酒屋のことです。

日本で言えばさくら水産?といった海産物専門の居酒屋でしょうか。ダナンでは、こうした居酒屋があちこちあり、夜になると仕事終わりの人たちで賑わいます。

実際のメニューを見て見ましょう!

ダナンへ来たら是非とも食べたいのが海鮮料理。
知っておいたほうがいいであろう言葉をいくつかピックアップしてみます。

まず、生き物の名前です。

  • ốc hương オッフン : タニシ
  • chíp chíp チップチップ : アサリ
  • sò điệp ソーディエップ : ホタテ
  • tôm トム : エビ
  • bạch tuộc バックトゥオック : タコ
  • cua クア : カニ
  • mực ムック : イカ
  • ếch エック : カエル

タニシ

その他のものです。

  • cánh gà カンガー : 手羽先
  • sườn スーン : 骨
  • rau ラウ : 野菜

次に調理方法です。

  • chiên チン : 揚げる
  • nướng ヌン : 焼く
  • xào サオ : 炒める
  • hấp ハップ : 蒸す

これらの言葉を覚えておけば、ひとまず海鮮料理にありつけます。
それでは実際のメニューを見て見ましょう。
全てわかるわけではありませんが、少しはイメージできるのではないでしょうか。

メニュー1

メニュー2

わからない言葉がありましたら調べて見てください。
そうして少しずつ語彙を増やしていくことがベトナム語を習得する近道です。

まとめ

いかがでしょうか?実際に見て食べて味わうとベトナム語の体に染み込むようにして覚えていきます。ベトナム語を覚えるにあたって、食べ物から覚えるといいでしょう。ベトナムに旅行すると必ず使う言葉だからです。

実際にベトナムに住むと当たり前ですが、いたるところでベトナムに接する機会があります。
本気でベトナム語を勉強しようと思ったら、少しの間でもベトナムに実際に住んで、生活を体験するのが一番です。

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